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信じると、待てるのかもしれない。

日記
08 /25 2016
「ひとの考えてることはわからないからなぁ」と、先読み、勘ぐり、妄想のたぐいを手放してみると、ひとを信じることがさほどむずかしいことではないのかもしれない、と思えるようになってきました。


「こう思っているんでしょ?」「こうしたいんでしょ?」とひとを読もうと意識ちゃんが張り切っている時って、とにかく自分がせっかちで、よけいなお世話をやいていて、勝手にたいへんがっている感じでした。

それも、今思えば、本当にそのひとを思って行動する、というよりは、「このひとはわたしにこう望んでいるのだろう、期待にこたえなくては関係に問題が生じてしまう、がっかりされてしまう」というなんとも切羽詰まった危機感のようなものが奥底にあった気がします。

ほーんと、ささいな、たいしたことないことでも。

そんでもってホントのホントは納得できてないから、「なんでわたしばっかりこんな大変なことしなきゃいけないんだろう、これだけやってるんだから同じくらい返してくれないとおかしい!」と・・・・・・・・・
お、思ってました!


・・・ね〜、こんなんじゃ関わってくれる人たちもしんどいですよね〜、ホントすいません!

これからずっと謝っていくのもなんですし、そんな頑張ってくれてた意識ちゃんも「必死だったんだね、おつかれさま!」とねぎらってあげたいので、今の、ニュー武内の話ですが・・・

「ひとの考えてることはわからないから、考えるのやめよ!」って、最初、なんかちょっと冷たいような気がしたんです。
「だから関係ないし、わたしはわたしのこと優先で〜!」みたいな、なんか、思いやりない・・・?優しくない?って、ちょっと思ってたんです。

でも、全然そんなんじゃないって、感じてきました。

「ひとの考えてることはわからない、自分の考えてることもわからない」
だから、考えない。
考えないでひとに向き合ってみると

ただ、ありのままの、そのひとが、そこにいる。

生きている。
呼吸している。
水を飲んだ。
のどが動いた。
笑った。
むせた。
眉根を寄せた。

ただ、ただ、生きている、そのひとがいる。
ただ、ただ、ここにいるこのひとを、無条件に信じられる・・・尊敬できる・・・認められる・・・
うーん、言葉にするとなんか違う気もしちゃいますが、なんだろ、全面的に無条件に受け入れてしまえる、それこそ無意識的に。



無意識ちゃんて、特別なものではないそうです。
たとえば呼吸をしている、歩く、手を動かす、なんでも、なんとなくしている生命活動は、無意識ちゃんがやってくれていること。
誰にでも、必ず、無意識ちゃんがいる。
いつも、気づかないところで大活躍していてくれている。
ただ、意識ちゃんのほうが「あ、これ意識ちゃんね」って、”意識”しやすいだけみたいで。

だからつい、人に対してもそのひとの”意識ちゃん”を見ようとしてしまうけど、無意識ちゃんに目を向けると、そこにはただ、ただ、信じられる、尊敬できる、認められる、ひとつのいのちがある。

そしてそのいのちが、なにかを思い、その思いを言葉や形にすることの素晴らしさを、ただ、待てるようになる。

よけいな手出しは無用。
アドバイスなどもってのほか。
空気なんか読んで先回りしてはいけない。

ただ、こちらも、ひとつのいのちとして、あればいい。

ただあれば、いのち同士は惹かれあい、喜びあい、思いやりあい、愛しあえるのかもしれない。


そんな感動はわりと単純にそこここに転がっているのに、意識ちゃんの心配性にとらわれていると気づけないのかもしれない。



親になると人は変わる、とよく言われるのは、もしかしたらこの、「無意識的ないのち」のすばらしさを間近で体験する機会を得られるからなのかもしれないなぁ、なんても、ふと思いました。

身構えず、ただ無意識で生きていよう、
それだけで世界は、いのちのきらめき溢れる美しさに満ちるのかもしれない。



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武内香菜

25歳くらいの頃漫画家デビューして、3年間ほどホラー漫画を商業誌にて連載後、うつになり1年間ほど療養。
友人の映像制作会社立ち上げを手伝うなかで会社設立の流れを学び、2003年に(有)ユーデンフレームワークス を設立。在籍中に北米で漫画単行本を三巻出版。2011年講談社アフタヌーン誌にて四季賞を受賞。他、映像作品のキャラクター、衣装デザイン、企画用イメージイラスト作成などの機会をいただいていました。代表取締役として10年間勤務した同社を2013年退職。
今までの人生、いろんなことをやったのに、何がしたいかわからない自分に3年間みっちり向き合った後、2016年7月からYouTubeにて「コブタTV」というおやすみ前の3分間癒し番組を始めました。

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